コスメを“塗る”美容はもちろん大切だけれど、“飲む”美容も、もちろん大切。編集部が最新のインナーケアを、3回連載で体験する最終回は、話題の「ツバメの巣」と、新しい「飲む美白」をリポート。

etRouge編集長・麻生 綾が体験!「10夜連続して飲むべき」ツバメの巣ドリンク。

「ツバメの巣」――来てますねえ。昨年秋、関連の発表会が一時集中しておりました。何せホルモンバランスが気になるお年ごろ。揺らぎがちな体を根本から、かつ優しく立て直してくれそうなインナーケア、とりわけ古(いにしえ)の“ビューティ素材”には、もれなく興味津々であります。だって、ちゃんと理由(効果)があるから、紀元前から今に至るまで重用されてきたわけでしょう? 現代人だって、おすがりしたいですよ。

 そもそも「ツバメの巣」とは? その正体は、巣をつくるにあたって雄のアナツバメが分泌する唾液なのだそう。えっ、唾液! という感じですが、これが大変な希少栄養素を含んでおりまして、美容によい以前に体によいのです。昨今さらにその成分が解明されてきており、細胞間の情報伝達=糖鎖の形成に必要な8種類の栄養素のうち、6種類が含まれているのだとか。糖鎖に支障が出ると免疫機能が衰え、肌のハリ、ツヤ、潤いもなくなってエイジングが加速。場合によっては認知症にも。味的にはとりたてて美味いまずいもないものなので、うむ、楊貴妃さんをはじめとする美女たちは、きっと本能的に召し上がっていたのでしょうね。

 そんな「ツバメの巣」含有製品の中でも、私が特に注目したのがセルヴォークの「インナー リサージェンス リキッド」。(一部美容クリニックで先行発売中。2月9日より阪急うめだ本店先行発売。2月16日より全国発売)

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 糖鎖形成に必要な8種類の栄養素の中でも、とりわけ摂取しにくいのがN-アセチルノイラミン酸というシアル酸の一種だそう。その特徴的な機能成分を独自技術で発酵させて「アナツバメ巣発酵液」とし、高含有させることに世界で初めて成功したのが、セルヴォークのスキンケアと、この「インナーリサージェンス リキッド」。これはもう、非常に高度な病理学方面の技術なのだそうです(裏話ですが、開発担当者の「どうしても原料を使わせてもらいたい」という岩をも通す熱意が、普段は美容などとは無縁の偉い先生を動かしたのだとか)。そう、もはやただの美容ドリンクではないのです。

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 1本め(1晩め):ぐびっ。普通に美味しく飲みやすいです。30mlと量も少なめだし、寝る前に飲んでも負担がありません。例の「アナツバメ巣発酵液」以外にも、免疫力と美力を底上げしてくれるという東西の漢方やハーブ入り。さあ、何が起きるかな?

 2本め・3本め:まあ、仕事柄ほかにもいろいろやっているし、正直このドリンクのせいだけで何かが変わったという印象はないかなあ……。

 4本め:まだまだ。

 5本め:あれ?

 そうなんです。手応え(肌応え?)は私の場合、5本めからでした。何かが違う。たとえるならサナギの変態前というか、超サイヤ人になる前のような……。これは10本(10夜)連続したら、確実に「変わる」パターン。

 1本¥2,600と決してお安くはないですが、エステを奮発したと思えば何のその。しかも、果たされるのは内側からの顔だけでない全身の改造。

 週に1本とかちびちび飲むのではなく、これはイベント日から逆算すること10日前から連続して飲むべき“カウントダウン”ドリンクなのでした。

Photos & Text: Aya Aso