ラグジュアリーなスキンケアブランドの代名詞的な存在といえば、ラ・プレリー。名品「スキンキャビア」をはじめ、スイスの先端技術と稀少な素材をふんだんに使った製品の数々は、熱烈なファンを生んでいる。そんなラ・プレリーから、ブランド史上、最も革新的な美容液が誕生した。美容ライター歴20年以上の片岡えりが、その驚きの使用感をレポート。

PT レア ナイトエレクシア 20ml ¥133,700/ラ・プレリー
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 歌を生業にしている人にとって年に一度の大舞台となる「紅白歌合戦」。今をときめくアイドルと懐かしのスターが隣り合う、今昔残酷物語という一面もある。職業柄、シビアな視点でチェック。元若手の皆さんも、この日をピークにメンテナンスしてきっちり仕上げてきているのだが、頰がパンパンでシワやシミがなくても年相応に見える人と、目尻をクシャッとさせて笑うのに若々しく見える人がいることに気づく。その差はどこにあるのだろう。年が明け、脂肪幹細胞を用いる再生医療のドクターに話を聞く機会を得た。「どんな肌老化が改善されるのか?」と質問したところ、「何がどうではなく、とにかく若く明るくなる」とのこと。レーザーやフィラーで局所的な老化は簡単に消せる今、トータルな印象の若返りこそが次の課題。リアルな若々しさは、点ではなくて面。内側のエネルギーが、オーラのように外側に表れた状態なのだ。

 こんな前置きをしたのは、ラ・プレリーの製品の中でもっともラグジュアリーな新美容液の仕事が、まさにこれを連想させたから。ブランドの創始者で、細胞療法の権威でもあるポール・ニーハンス博士は、若々しい肌の鍵は、肌に必要な美容成分が十分に与えられることが大切である、と定義した。その美容哲学を、先端テクノロジーで現代に蘇らせようと試みた夜用美容液が、PT レア ナイトエレクシア。糖タンパクやオタネニンジン根エキス、スギナエキスからバイオ技術を駆使して得た、独自のセルラーコンプレックスはラ・プレリー最高濃度。さらに、プラチナペプチドと美容成分を複合した新成分で、肌の土台(角質層)に効率よくアプローチする。

※白金、アセチルテトラペプチド-17(整肌成分)