香港に魅せられ毎年のように通う、ビューティライター・入江。香港に行く人がいれば、おせっかいにも「これ持って行って」と押しつけるレストランリストが「入江文書」だ。香港に関しては、カロリーや糖質オフなんて気にしない。食べること=体にいいことと考えて、おいしさを追求するのが身上だ。本日、その「入江文書」をここに公開!

飲茶だけじゃない、名店の実力を堪能。

陸羽茶室
中環士丹利街24號地下至3樓 G/-3F, 24 Stanley Street, Central TEL+852-2523-5464 www.lukyuteahouse.com

 香港に行くたび、新しい店にトライするのだけれど、「昔から行っている店っておいしいよね」という結論に至ることがよくある。ここはそんな一軒。言わずと知れた広東料理の名店で、飲茶ももちろんいいのだが、おすすめしたいのは夜。たとえば鹹魚と豚肉の蒸し物(鹹魚蒸肉餅・写真右)。塩漬けにして発酵させた癖のある魚、肉、生姜のハーモニーがたまらない。タロイモと鴨の揚げ物(茘芋香酥鴨・左上)は、ねっとりタロイモとサクサクの衣がベストマッチ。そして香港の定番、芥藍(英語ではチャイニーズ・ブロッコリーと呼ばれる。左下)の炒め物まで満足必至。全体的に味はしっかりめ。白いご飯が進むこと、進むこと!

エビ、ハマグリ……海鮮を怒濤の勢いで食べまくり!

金山海鮮酒家
油麻地呉松街62-68號 G/F, 62-68 Woosung Street, Yau Ma Tei TEL+852-2332-7366

 街中で手軽に海鮮が食べられる重宝な店。その昔、某ブランドPRのOさんに教えられ、香港人のOさんご主人が「これ、食べるべし」と書いてくれたメニューを握りしめて突撃。以来通っている。茹でエビ(白灼蝦・右上)など、鮮度を生かして調理したものの質の高さは当然ながら、一番好きなのはハマグリのスープ (油鹽水蛤・右下)。コブミカンが効いたエスニックな味にすっかりはまってしまったのだ。さらに豆苗(上湯豆苗・左下)、焼きそば(豉油皇炒麺・左上)もシンプルなのにじんわりおいしい。また、外の水槽で魚を選んでオーダーも可能。大きめのものを勧められることもあるが、値段を聞けばきちんと教えてくれるので安心だ。

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