鈴木おさむ初監督作品は、不器用な女性の“遺伝子レベル”ラブコメディ

 とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意味のある場所。ある日訪れたのは人気パティシエの剛田飛鳥。人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医、冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、危険な恋愛をストップできる特別な薬。果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか? いくつになっても恋をしたい! 人生を楽しみたい! でも理想と現実がかみ合わない……。そんな女性たちに贈る、ラブコメディ。

脚本・監督:鈴木おさむ
出演:吉田 羊、野村周平、吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏 ほか
5月11日(金)より全国公開
©2018 『ラブ×ドック』製作委員会
吉田羊
福岡県出身。1997年に舞台でデビュー。約10年間舞台を中心に活躍し、’07年から活動の場を映像にも広げ、着実に出演数を重ねて、’14年に大ヒットドラマ「HERO」(CX)で一躍その名を知られる。『映画ビリギャル』(’15)で、第39回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、第58回ブルーリボン賞助演女優賞などを受賞。’16年は、大河ドラマ「真田丸」(NHK)に出演、『嫌な女』で映画初主演、「メディカル・チーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(CX)で地上波連続ドラマ初主演を務めるなどブレイクを果たした。公開待機作は『恋は雨上がりのように』(’18)、『コーヒーが冷めないうちに』(’18)。

Photos:Akinobu Saito(Portrait) Interview & Text:Shiho Atsumi Edit:Kao Tani

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