英国スカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード」で過去4度「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、そのトップクラスのサービスに定評があるキャセイパシフィック。現在日本の6都市7空港に就航するプレミアムエアラインだ。今回はそんなキャセイのビジネスクラスで、人気の観光地・台北へと飛んだ。

中・近距離路線でも変わらないフルサービスのおもてなし

広々した足元で快適なビジネスクラス。優先搭乗できるのでフライト前のドリンクをゆっくり楽しめる。
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 2017年10月から、東京(成田)– 台北(桃園)~香港便を、それまでの毎日1便から毎日2便へとダブルデイリー化したキャセイパシフィック。増便されたCX523便とCX522便を利用すれば、東京を午前発、帰りが夜着となり、台湾旅行のスタンダードである2泊3日をたっぷりと堪能できるスケジュールとなっている。

 成田 – 台北線で使用されているエアバスA330-300型機のビジネスクラスは2-2-2の座席配列。足元のスペースは申し分なく、シートは電動リクライニングやフットレストで自分好みのポジションに調整可能だ。シェル型座席を採用しているので、後ろの席を気にしないで倒すことができるのがうれしい。映画や音楽など各種エンターテインメントは、12.1インチのタッチスクリーンとノイズキャンセリングヘッドホンで楽しむことができ、iPadなどの各種デバイス対応のマルチポートコネクターやAC電源も各座席に備えられている。