佇まいはあくまでクラシカルでエレガント。そんなロンジンのウォッチの美の伝統を体現する、アイコニックな3つのモデル「ロンジン ドルチェヴィータ」「ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン」「ロンジン サンフォネット」を紹介する。さらにブランドの顔ともいえる復刻モデルもフィーチャー。

あらゆるシーンに適したタイムレスなデザインが、長く愛され続けた理由

左からブラックアリゲーターストラップの「ロンジン サンフォネット」(18.90×29.40mm ¥494,000)、「ロンジン ドルチェヴィータ」(20.50×32.00mm ¥253,000)、「ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン」(24mm ¥448,000)。価格以上のクオリティもブランドの誇り。

 前回の記事で、ロンジンはスポーツ競技と縁があることを取り上げたが、時計のデザインはスポーティなタイプばかりではない。今回紹介するクラシカルでエレガントなモデルのように、あらゆるシーンに適したタイムレスな美しいデザインを神髄としている。

 筆頭モデルは、20年以上にわたり「ロンジン」のアイコニックなモデルとして注目されている「ロンジン ドルチェヴィータ」。「ドルチェヴィータ」とはイタリア語で「甘い生活」を意味し、甘美な人生を謳歌するイタリア人の生活からインスパイアされたこの時計は、本能のままに生きる女性たちをターゲットにしている。他のモデルと比較しても、コンビネーションカラーが上質さを感じさせ、フェイス表面の柔らかなカーブもグラマラスな仕上がりだ。

 ロンジンは、ひとつのモデルに対して文字盤のサイズやブレスレットのカラーバリエーションなど、自分好みのものを選ぶ楽しさがあるブランドでもある。「NikkeiLUXE」の読者におすすめしたい「ロンジン ドルチェヴィータ」は、定番のマザーオブパールの文字盤ではなく、ブラックタイガーにダイヤモンドのインデックスを配したタイプ。ブレスレットもスティールにローズゴールドを組み合わせた、より多面性のある上級モデルだ。

 他にも、ブランド初期のデザインを取り入れたクラシカルな「ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン」は、伝統的な技術力の証明ともいえる薄型のケースと、しなやかなブレストレットが特徴で、柔軟性のあるエレガントな女性像を演出する。また「ロンジン サンフォネット」は、オーバル形のケースと文字盤の端正なローマ数字がひときわフェミニンで、女性らしさを謳歌するサイズ感も魅力。ジュエリーウォッチとしてだけではなく、普段使いにも重宝するオーセンティックさも、ロンジンらしい。