2017年秋冬シーズンの注目は、英国調の温かみあるニットやチェック柄、ネイビーやキャメルなどのユニフォームカラー、70〜80年代調の素材やディテールなど。人気の8大ブランドから、その傾向を探る。

ネイビー×群青色の濃淡で色数を抑え、素材の豊かさを表現したディオール

ネイビー、アクア、セルリアンなど、「ブルー」が気になる今シーズン。まさにさまざまなブルーを投入し、その可能性を探ったディオールのコレクションが冴える。ワークウェア調のジャケットは色褪せたネイビー、ボリューミィなスカートは群青色と黒の繊細なチュールを重ねて。色数が少ない代わりに、素材のバリエーションと意外な組み合わせで魅了する。ネイビーのジャケット¥270,000 ネイビー✕黒のチュールスカート¥910,000 スカートの下にはいたアンダーウェア¥105,000 ブーティ¥125,000 ベレー帽¥92,000 イヤリング¥49,000/すべてディオール(クリスチャン ディオール 0120-02-1947)

グラフィティ、プリント、パイソン…70年代テイストを洗練させたグッチの秋スタイル

人気の70年代テイストをヒップに表現しているグッチ。ほんのりラメ入りのボウタイ付きトップスやグラフィティ、フラワープリントを重ねたティアードスカートが、懐かしくも新しいシルエットを生み出す。足元には、クリスタルを配した贅沢なパイソンのブーツと花柄のレギンスをコーディネートして。過剰なのに洗練された「新ヴィンテージスタイル」が完成。ボウタイ付きニットトップス¥200,000 ティアードスカート¥355,000 ベルト¥120,000 タイツ(参考商品)パイソンのブーツ¥396,000 かごバッグ¥208,000 蝶モチーフのリング¥69,000/すべてグッチ(グッチ ジャパン 0120-88-1921)