EMSでインナーマッスルを鍛えて深部体温を上げる。

 ただ、食事制限では代謝の低下という本質的な体の問題を改善できない。そこで辿り着いたのが、EMS(Electric Muscle Stimulation)。電気刺激で筋肉を動かす機器だ。
「そもそもEMSは、寝たきりでリハビリもできないような病人の、筋肉を萎縮させないために使われる医療用マシン。それをダイエットに応用することを思いつきました。パワーを筋肉にしっかり伝えるポイントは電圧。通販などで売られている製品は、3~5ボルト、医療現場で使われているのは20ボルト、私が開発したマシンは100ボルト。100ボルト? と驚かれるかもしれませんが、ここまで高いと逆に体感が少なく、ビリビリしないのです」
 しかも、ターゲットにしたかったのは、外側の筋肉ではなく、運動では鍛えにくいインナーマッスル。インナーマッスルを鍛えれば深部体温が上がり、代謝アップにつながるからだ。
「マシン単体で刺激できるのは外側の筋肉だけ。そこで生み出したのが、同時に下半身を加圧しながら、施術すること。これによってお腹の呼吸筋が動き、インナーマッスルを鍛えやすくなります」
 インナーマッスルを強化すると、サイズダウンだけでなく、姿勢がよくなり、肩こりや腰痛も改善。若いほうが結果は早いが、EMSなら、たとえ70代でも無理なく筋トレできる。
「インナーマッスルを鍛える一番のメリットは、深部体温が上がって冷え症が改善し、基礎代謝がアップすること。そしてもうひとつ、体の中の酵素の働きがよくなること。私たちの体内では、常に300~400種類の酵素が働いています。たとえば、体に取り入れた栄養を効率よく使えるようにするのも酵素の役割。ところが、深部体温が低いと酵素が十分に働くことができず、肌荒れなどの不調、免疫力の低下につながることも」
 また、自律神経の乱れも冷えに直結するという。
「体温計で朝昼晩と体温を測り、日内変動をチェックしてみて、差が1.5度以上あったら、自律神経の体温調節機能が乱れている可能性大。調整に有効な方法のひとつが、皮膚からのアプローチ。鍼(はり)を浅く打つなどもお勧めです」
 なぜ太るのかに目を向けて根本をメンテナンスすれば、ダイエット効果はもとより体の内側から健康になり、頑張らなくても綺麗になれるはず。

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インナーマッスルを強化して、見た目も体質も変える。
冷え症の改善には、深部体温を上げる必要があり、そのためにはインナーマッスルを強化することが効果的。シェイプロックは、高電圧のEMSで鍛えにくいインナーマッスルを刺激し、さらに加圧トレーニングの要素と骨格矯正系ストレッチを組み合わせる進化系エクササイズプログラムで、“寝ているだけ”でボディメイクを叶える。代謝が上がり食事制限をしなくても太りにくい体質に。ボディシェイプコース 初診¥7,000(キャンペーン特別価格)