食でもタイならではの「地上の楽園」を表現する、メインレストラン

 プールに面したシグニチャーレストラン、Jaras(ジャラス)は創作タイ料理を提供。地元産の新鮮なシーフードや野菜を、モダンな感性で美しいメニューに仕上げている。

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 店内には、建物をつくる際にやむなく伐採した松の木が効果的に配されており、コンテンポラリーな中にもナチュラルな雰囲気を生んでいる。Jaras(ジャラス)という名前は、総支配人の母親の名前だそう。

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 この日のスペシャルメニューで供されたプーケット風の春巻きやトムカーガイ(チキンのココナッツミルクスープ)などの伝統的なメニューも、味わいやプレゼンテーションに工夫が凝らされ、タイ料理の新しい魅力に気づくことができる。

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 ココナッツミルクは毎日新鮮なものをキッチンでつくるなど、ローカルな素材にこだわった料理は、オープンキッチンでシェフが仕上げる。また、各国のワインに精通したソムリエも常駐している。

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 メインディッシュやタイカレーとともに味わいたいお米は、おなじみのジャスミンライスのほか、ポリフェノールをたっぷり含みスーパーフードとしても人気のライスベリーや、高いアンチエイジング効果をもつバタフライピーという青い花の天然色素を使ったブルーライスからも選べるなど、ヘルシーでフォトジェニックなのも嬉しい。

アットホームなカジュアルレストランも

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 ヒルサイドにあるカジュアルダイニングのPinto(ピント)は、タイ料理を中心に、インターナショナルなメニューを用意。ビュッフェスタイルの朝食では、ホテル内で焼き上げられるバラエティ豊かなパンやデニッシュ、日替わりのタイ料理や、お店のようなデザインのコーナーに用意されているチーズやハム類、さらに刺身も並ぶ。オーダーごとに仕上げられる卵料理は、サーモンのエッグベネディクトが人気だ。

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マインドフルネスを通して、心身を天国に

 ヘブンリー・パビリオン・ラウンジの1Fには、その名の通り心身を天国に導くことをコンセプトにしたというSati Spa and Wellness(サティ・スパ&ウェルネス)がある。Satiとはタイ語でマインドフルネスを意味し、さまざまなトリートメントを通して、心と体に深いリラックス感をもたらし、活力を取り戻していく。

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 トリートメントメニューは、タイの三角枕を使ったオリジナルマッサージ「Sati Khit Pillow Massage」(90分 3,900タイバーツ)や、2人のセラピストが施術する「Sati Four Hand Massage」(60分 3,900タイバーツ)、植物成分やエッセンシャルオイルを好みに合わせてブレンドする「Aromatherapy Massage」(60分 3,300タイバーツ)、指圧とストレッチで体がぐっと軽くなる「Traditional Thai Massage」(60分 2,900タイバーツ)など多彩。さらにアロマとハンド、フットの3種類の子ども用メニューも用意されており、親子で極楽気分を満喫できる。

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 施術の前と後にはお茶とスウィーツがサーブされ、水盤を囲んで配置された8室のトリートメントルームでは静かな環境で施術が堪能できるので(スパ内は大声と携帯電話の使用禁止)、マインドフルネスの本質である心の穏やかさ、その瞬間に集中する豊かな時間を味わえる。