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一般的な料理教室とは一線を画する、有名レストランが開催するクッキングクラスが人気を集めている。今回は、世界的にも名高いシェフのフランス料理とイタリア料理の2店で行われている料理教室を、レシピとともにご紹介。ランチ感覚で気軽に参加できるとリピーター続出の教室では、テクニック以外も学べるので魅力満載だ。

BRASSERIE PAUL BOCUSE GINZA(ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座)
「おいしいフランス料理を家庭にも広めたい」という思いから

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取材時のメニューは「ソーモン・クリビヤック」。レクチャー後、ソムリエがセレクトする相性のいいワイン「Rully Montagne la Folie 2012 Claudie Jobard」とともにいただく。

 モダンフレンチを築き上げた料理界の重鎮、ポール・ボキューズ氏。最高峰の料理で食文化に貢献してきた一方、家庭にも本物のフランス料理を広めたいという思いから、多くの料理本を出版し、レシピを披露してきた。フランス料理を学ぶためには、家庭料理もひとつの柱であると考えたボキューズ氏の意思を受け継ぎ、日本のブラッスリーでも料理教室が行われている。

「ブラッスリー ポール・ボキューズ」の料理教室は、銀座、金沢、博多の3店舗でランチタイムに毎月開催。最初に1時間のレクチャーで前菜、メイン、デザートの料理法を紹介し、その後の1時間のランチで3品と、ソムリエがペアリングしたワイン1杯を実際に味わえる。参加者は実際の調理をしないためネイルや服も気にしないで済み気楽なため、キャンセル待ちが出るほどの人気ぶりで、銀座では毎月2日間にわたり開催されている。

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「ソーモン・クリビヤック」の調理のポイントは、パイシートの上に4種類のフィリングを重ねるとき、綺麗な層になるよう意識すること。そうすれば、焼き上げた後にカットした際、美しい断面が現れる。

 今回は、1月のクラスの3品の中から、メインディッシュの「ソーモン・クリビヤック」のレシピを紹介する。

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