今まで日本人の海外旅行といえば「安・近・短」が主流だったけれど、今年はGWに大型連休があったり、有給休暇取得を義務づける法律が施行されたり、長めの休暇が過ごせそうな人も多いのでは? せっかく長いバカンスを過ごすのであれば、いつもと同じような旅ではなく、一生思い出に残るような特別な旅を楽しみたい。今までのビーチリゾートの常識を覆すような進化をとげた、モルディブのフィノールとアミラフシの最新事情をレポートする。

モルディブ初登場のバブルテントで、海と空と一体になる

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 2016年にモルディブのバア環礁にオープンしたフィノールは、シックでレトロなデザインコンセプトが独創的な、ラグジュアリーでユニークなリゾート。そのフィノールが誇る1.8キロも続く砂洲の先、両側を美しい海に囲まれた場所に2018年にできたのが、透明なドーム状の「Beach Bubble tent (ビーチバブルテント)」だ。

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 その名の通り泡の形をしたテントは、ハイテクポリエステル素材製でエアコン付き。中に入ると壁から天井まですべてが透明なので、外の風景と隔たった感覚がなく、周囲の自然と完全に一体化。まさに、究極のモダンなグランピング体験といえるだろう。

 バブルテント内はフローリングで、天蓋付きのベッドに鮮やかなブルーのチェア、同じくブルーのレコードプレイヤーや天体望遠鏡など、遊び心のあるインテリア。コンパクトなシャワールームやトイレも備えている。