毎朝&毎晩、ブラシで髪をとかすという人がほとんどだと思うけれど、そもそも髪のとかし方って自己流でいいの? 高いヘアブラシを使うと、何かいいことがあるの?……「美髪になれるヘアケア法」を伝授しているという噂を聞き、現在、予約殺到中というラ・カスタ銀座本店のヘッドスパ(サロン)を取材。カラーリングによるハイダメージ髪に悩む、NikkeiLUXE編集長 米川瑞穂が体験レポートする。

永久保存版! “頭皮を鍛える”ブラッシング法とは?

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〈左〉落ち着いた個室で施術が受けられる、ラ・カスタ銀座本店 ヘッドセラピー ヒーリング スパの室内。〈右〉ヘッドセラピストの細川さんは、髪だけでなく肌も(そして字まで)美しい!

「薄毛や抜け毛、髪が細くなるなど、髪の悩みをもつ女性は増えていますが、“たくさんとかすと髪が抜けてしまいそう……”とブラッシングを控えめにするのは、実は大きな間違いなんです」と語るのは、ラ・カスタ 銀座本店 ヘッドセラピー ヒーリング スパの細川ひろ子さん。

 正しいブラッシングをして血行を促すと、頭皮のコリが解消され、血流とともに栄養が行き渡って頭皮が健康になっていくそう。「抜けようとしている毛がスムースに除かれ、毛穴に詰まっている汚れも浮きやすくなるので、次に生えてくる髪が健康になります。さらに豚や猪(イノシシ)など天然毛のブラシを使えば、その脂分で髪に自然なツヤも出てきます」。

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〈左〉豚毛の水分と脂分でキューティクルを整え、静電気を防止しながら、美しい髪に仕上げるブラシ。ヘッドスパ ブラシ ¥3,000〈中〉ヘッドスパの10周年を記念した、「猪毛」「豚毛」「ナイロン毛」をトリプルミックスした限定ブラシ。頭皮のコリが気になる人、毛量が多めな人におすすめ。ヘッドスパ 10th アニバーサリーブラシ ¥5,000〈右〉ブラシは髪の毛やほこりをとる専用クリーナーでお手入れして、清潔に使いたい。ヘッドスパブラシ専用 クリーナー ¥400/すべてラ・カスタ

気になるシワ・たるみを引き上げる気持ちでブラッシング!

 特に大切なのはシャンプー前のブラッシングだそう。まず、からまった毛を無理にとかすと髪を傷めてしまうので、ロングヘアならまずは毛先だけとかし、次に中間から、最後に地肌からブラシを通していく。

 そして、生え際から頭頂に向けてブラッシングを。「まずは額の中央から頭頂に向けて、おでこのシワを引き上げるようにブラシを通します。このとき大切なのは、ブラシの一部でなく、ブラシ全体が頭のカーブに沿うようしっかりと当てることです」。これをブラシを生え際沿いにずらしながら、一周する。

側頭部のときは目もとのシワ、頰の横にかけては、ほうれい線をのばすようにブラシで引き上げていきます。首の後ろはついおざなりになりがちで、まったくブラッシングしていない人も時々いますが、首の後ろから頭頂部へと下から上にブラッシングすることで、首のコリにも効果があります。これを3周、くり返します」

 確かにこの方法でブラッシングすると、視界がスッキリして、首や肩が軽くなって気持ちがいい! 頭皮のコリやたるみは顔にも影響するので、簡単にできるアンチエイジング法だといえる。

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〈左〉ブラシは頭皮に対して垂直に当て、頭のカーブに沿って頭皮に当て続けるのがポイント。〈右〉ブラシは生え際から頭頂に向けて上へ、上へとかけていく。頭皮のコリが解消され、顔のリフトアップにもなるので一石二鳥!

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