結局、私たちがなりたい美肌のキーワードは「みずみずしさ」「透明感」「ハリ」に集約される。そのすべてを含む美肌の表現が、英語では“Illuminating(イルミネーティング)skin”。この春、新たな光の方程式にたどり着いたラ・プレリーの美肌理論、そして「イルミネーティングシステム」と名づけられた2品をご紹介。

LIGHT:光=f(COLOR:色+REFLECTION:反射)ついに読み解かれた、光の方程式。
〈右〉ブランドの独自成分、ルミドース※2を配合。肌にハリを与え、まるで角層の内側から発光するかのような、みずみずしい透明感を目指すクリーム。イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア 60ml ¥80,200 〈左〉キャビア状の粒の中に、肌の輝きとみずみずしい透明感、肌にハリを与えるファーミング効果を閉じ込めた美容液。イルミネーティング パールフュージョン エッセンス 30ml ¥62,600/ともにラ・プレリー
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肌の輝きは肌の色素と反射力で決まる。

 ラ・プレリーのスキンケアの歴史は、1931年、スイス・レマン湖のほとりにあるクリニックで始まった。エイジングケア※1に真摯に取り組む一人の博士が打ち出した肌へのアプローチは、当時とてもユニークで、クリニック ラ・プレリーは若さと美しさを願う多くのセレブリティをたちまち虜(とりこ)にしたという。

 この美肌への飽くなき追求心こそが、現在まで続くラ・プレリーの神髄だ。そんな博士の精神を受け継ぐ科学者たちが今年、新たに考案したのが、みずみずしい透明感とハリ、輝きにあふれる“イルミネーティングな肌”を目指すための「光の方程式」。美肌を妨げる要因の解明に取り組む中で、「肌の明るさを解読する方法があるとしたら?」いう疑問が生まれ、研究がスタート。肌の明るさと、それに影響を及ぼす要因との関係を、方程式で示すことに成功した。それが「光=f(色+反射)」の美肌式だ。

肌の明度を損なう、4つの「色ムラ」。
たとえば肌の無自覚な炎症で赤の色素が増えたり、コラーゲンが糖化して黄ぐすんだり、空気中の微粒子などが付着してグレーがかったり、メラニンが増えて茶色を帯びたり……。 さまざまな外的影響により、白さを阻む肌の色素量は増えてしまう。それによって、肌が受けた光は着色光へと変わり、反射光の明るさが減少。これこそが肌の明度が下がる理由で、老化によるくすみの真実なのだ。
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 私たちは明るく透明感のある肌のことを単純に「白肌」「美白」などと表現するけれど、もちろん美しい肌の色は「白」ではないし、実際はレッド、イエロー……といったさまざまな色の要素によって決まる。それに対し、肌に当たる光は無色だ。光は肌の色素に吸収される過程で着色光へと変わり、明るさやツヤが低減。その後、反射し肌から出ていくときに、その人なりの光の明度となる。年齢を重ねた肌の色素要素(上図参照)は増える傾向にあるため、反射光の明度は下がり、ツヤや輝きも失われて見える。一方、肌から反射される光の量も、肌の状態に左右される。なめらかでハリのある肌は、光を受けると表面からも奥からも強く反射して輝くのに対し、凸凹があってハリがない肌は、光を十分に反射できないので肌本来の明るさも発揮できない。

 つまり、肌の色となめらかさ、ハリ(反射する力)が、肌が放つ光の質と量を決めているというわけ。ゆえに、加齢により肌の状態が悪くなると、肌本来の明るさよりもくすんで見えてしまうのだ。

 この光の質と量の問題に立ち向かうのが、「ホワイトキャビアコレクション」。美肌式にたどり着いたラ・プレリーの科学者たちは、美容液「イルミネーティング パールフュージョン エッセンス」と、独自成分・ルミドース※2を配合したクリーム「イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア」の使用を勧めている。まず、美容液でみずみずしい潤いと輝きによる透明感を与えつつ肌を引き締め、色問題にもアプローチ。内側※3から光を放つような肌に整える。続くクリームは、肌になめらかさとハリを与え、たっぷりの潤いとルミドースのパワーで、これまでにない肌印象に導く。

 美白ケアはしているけれど、なんだか物足りない……さらなる潤い、そしてみずみずしい透明感も、と思う人は、ぜひこの美肌式で光り輝いてほしい。

※1 年齢に応じたお手入れ 
※2 イソブチラミドチアゾリルレゾルシノール(整肌成分)
※3 角層