Hermès フューチャリスティックに革新する時というオブジェ

 2回目のSIHH参加となったエルメス。磨き抜かれた職人技と自由なクリエ-ションを融合させ、時のオブジェと言うべきタイムピースの数々を披露した。意欲作は、デザイン界の “ストーリーテラー” と称されるデザイナーのイニ・アーシボングが手がけた「ギャロップ ドゥ エルメス」。メゾンのルーツを想起させる鐙をデザインコードに、宇宙船のごとき流線的なシェイプへと昇華。大胆にも6時位置に配されたリュウズや、6時から12時へと徐々に小さく細くレイアウトされたインデックスなど、ウィットとサプライズに満ちたディテールが光る。アイコン時計「ケープコッド」は文字盤に象徴的なアンカーチェーンが描かれ、アーティスティックに表情一新。

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1 オーバーサイズのケース×華奢なストラップが新鮮。「ギャロップ ドゥ エルメス」(ケース縦40.8×26mm、PG×ダイヤモンド、アリゲーターストラップ、クォーツ)¥1,780,000(予定価格、6月発売予定) 2 シャンルベ技法を駆使し、「シェーヌ・ダンクル」を再解釈。「ケープコッド シェーヌ・ダンクル」(ケース縦29×横29mm、SS×ダイヤモンド、アリゲーターストラップ、クォーツ)¥1,250,000/ともにエルメス(エルメスジャポン)

Piaget 煌めきと美のオーラに酔いしれるゴールデン・エイジ

 ウォッチマニュファクチュールであり、ジュエラーであるピアジェ。最新作では、金細工の技法に彩られてきたメゾンの伝統にフォーカス。手作業で筋模様のギョーシェ彫りを施す名高きパレス装飾や、第二の肌感覚の極めて軽やかなメッシュ技法、新たに開発されたうろこ模様の装飾など、匠の技を遺憾なく発揮し、比類なきゴールドウォッチを創造した。ベストセラーの「ポセション」にも、均整のとれたミラネーゼメッシュのカフ ウォッチが登場。手仕事による仕上げの美しさは、アートピースさながらだ。さらに、大人のスウィートネスを秘めたダークピンク文字盤の「ポセション」も仲間入り。付け替え自在なインターチェンジャブルストラップが人気の秘密。

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1 クラフツマンシップの結晶。セカンドスキンのようなしなやかさ。「ポセション」(ケース径29mm、PG×ダイヤモンド、クォーツ、ブティック限定モデル)¥6,350,000(参考価格) 2 リッチなカラーとピンクゴールドが紡ぐクラス感。「ポセション」(ケース径29mm、PG×ダイヤモンド、アリゲーターストラップ、白アリゲーターストラップも付属、クォーツ)¥1,625,000(予定価格、6月発売予定)/ともにピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)

Editor:Etsuko Aiko

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