Vacheron Constantin 時空を超える、レス・イズ・モアの美学

タイムレスな気品に満ちたブルーに心酔。「パトリモニー・マニュアルワインディング」(ケース径40mm、PG、アリゲーターストラップ、手巻き)¥1,900,000(予定価格、6月発売予定)/ヴァシュロン・コンスタンタン
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 1755年にジュネーブに創業して以来、一度も途切れることなく時計づくりを続けてきた最古のマニュファクチュール、ヴァシュロン・コンスタンタン。その伝統を継承する正統派「パトリモニー」は、時計愛好家の憧憬を集める最高級ドレスウォッチだ。完璧なラウンドシェイプと、一切の無駄を排除したピュアな美しさ。1950年代のアーカイブから着想を得た薄型ケースに比類なきミニマリズムが息づく名作に、優美なミッドナイトブルー文字盤が登場した。この品格を男たちに独占させるのはナンセンス。ハンサムウーマンがまとえば賞賛の的になるだろう。

Zenith 淑女の手元に、未来派スケルトンブームの予感

彼とのシェアウォッチにも。「デファイ クラシック セラミック」(ケース径41mm、セラミック、ラバーストラップ、自動巻き)¥800,000(予定価格、3月発売予定)/ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)
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 2017年、そのクラシックな印象を覆す意欲作「デファイ」シリーズを発表したゼニス。1970年代に登場したオリジナルモデルから着想を得ながらも、エッジィなフォルムに超硬素材を使用し、文字盤をスケルトン化。技術の粋を結集してカムバックしたシリーズに今年、ホワイト、ブラック、ブルーのセラミックケースが仲間入り。なかでも、女性の腕に寄り添う未来派エレガンスを放つホワイトモデルにフォーカス。星のシェイプが浮かぶ多層構造のオープンダイアルから、ゼニスの代名詞というべき高性能ムーブメントを覗かせて、知性と個性を発揮したい。

A. Lange & Söhne 最高峰メゾンの栄光を継ぐ、25周年モデル

初代「ランゲ1」が発表された1994年10月24日にちなみ、今年1月から10月まで毎月24日(前後)に新モデルが発表される。「ランゲ1 “25th アニバーサリー”」(ケース径38.5mm、WG、アリゲーターストラップ、手巻き、世界限定250本)¥4,890,000(予定価格、3月以降発売予定)/A.ランゲ&ゾーネ
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 1845年、ドイツ・ザクセン地方に創業したA.ランゲ&ゾーネ。第二次世界大戦と東西ドイツ分断により休眠の悲劇に見舞われたが、ベルリンの壁崩壊後に悲願の再興を果たす。1994年、ブランド復興第1号コレクションのひとつとして「ランゲ1」が誕生してから、今年で25周年のアニバーサリー。世界最高峰メゾンの復活劇を語り継ぐ名機に、記念モデルが登場した。針、インデックス、アウトサイズデイトの数字、ストラップまでを気高いブルーで統一。裏蓋にはいにしえのランゲ時計工房の図柄をレリーフで描写。美しく精密な時計が新たな伝説を刻む。

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