美容編集者歴25年超の「etRouge」編集長・麻生 綾のデスクには、日々魅力的な化粧品サンプルが届きます。正直、どれもこれも美味しそう♪ そんな中、麻生が“完食”……底の底まで使い切るほどハマった、真のお気に入りコスメたちをご紹介。今回はストックを切らしたことがない、超・愛用のアイメイクアップ製品について。

今月の完食コスメ

フローフシ モテライナー リキッド Br ブラウン
シャネル スティロ オンブル エ コントゥール
キッカ パーフェクト スモーキーアイ ブラッシュ
ダズショップ ジニアスフォーシーズマスカラ

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 自慢じゃありませんが、素顔のワタシは常に眠そうな顔です。目が小さい、細いという以上に「眠そう」。これはもう、小学生の頃から言われてきたことなので本人は慣れっこですが、社会人としてはいかがなものか……? そんなわけで、仕事のときは「起きてますよ」アピールのために、それなりにしっかりアイメイクを。逆に言うと、アイラインを引くことでスイッチオン! 速やかに仕事モードに入れる気がするのです。

 使用するアイライナーは、長らく「筆ペン」派を貫いています。理由はただ一つ、肌(まぶた)を無駄に引っ張らないから。ペンシルが自然な仕上がりなのはわかるのですが、毎日のことなので、あのついガリガリ描き込んでしまう感じがシワになりそうで恐ろしい……。どこよりも繊細な皮膚なわけですからね。なので、そっとそっと、液をまぶたのキワに「のっける」感覚で。ただ、ここ最近はエッジを出さないメイクが流行りなので、くっきり描けてしまう「筆ペン」は、少々分が悪いのも事実。そこで定番のブラックではなく、肌に溶け込む系のブラウンを選んでいます。

 アイメイクのキモでもあるので、プチプラからハイエンドまで、日々新旧何本も試し続けているのですが、いまだ極私的トップの座を譲らないのは「フローフシ モテライナー リキッド Br ブラウン」。

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 スムーズな描き心地、持ち(でも、いざ落としたいときはさっと落とせる)、さらにはドラッグストアで手に入る簡便さ。いや、感服です。上まぶたの目頭キワ、といったマニアックでデリケートな部分にもスッと入り、また圧のかけ方でしっかり太くも、絹糸のごとく極細にも描ける繊細な筆先。もうこれなしのメイク人生は考えられないので、常に新品をストックしています。