WOMAN EXPO TOKYOのセミナー「美容編集者のコスメ放談」で、お答えしきれなかったご質問の一部に、etRouge編集長 麻生 綾とNikkeiLUXE編集長 米川瑞穂が、私物写真をまじえて回答。欠かせない美容習慣や愛用コスメ、この秋のトレンドも紹介しているので、ぜひ参考に。

Q
・老化を防ぐお手入れについて教えてほしいです。
・効果があると思う普段の美容習慣は何ですか?
・「オトナの美しさ」って何を目指すべきでしょう?

A. 麻生 綾

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まずは、家の中、バッグの中、会社の机etc.「どこでもハンドケア」でしょうか。
とにかく手を洗った後、就寝前は必ずハンドクリームを塗っています。そのためには1つといわず、すぐ手の届くところに複数個置いておくのが「ま、いっか」にならない秘訣。私の身近な人は皆ご存じですが、とにかく笑われるくらい、四六時中塗っているかも。正直、製品はなんでもいいんです。写真は現在、家の中のあちこちに転がっている製品を勢ぞろいさせたもの。新旧入り交じりですが、ただ、やはり使いやすいチューブの形態が多いかな? あと、外出直前、特に今の季節は、必ず紫外線カット効果のあるものを使っています。
昔からの持論ですけれど、精神論以外でいうと、「オトナの美しさ」とは、末端に宿るものじゃないでしょうか。だから指先、足先、毛先、唇……特に気を使いたいなあと。

A. 米川瑞穂

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とにかく“溜めないこと”を心がけています。年齢とともに肌のターンオーバーは遅くなり、透明感が失われてしまうので、きちんとクレンジングをして(今のお気に入りはラ・プレリーの新しいバーム。肌がぐっと明るくなります!)、毛穴に詰まった汚れをしっかり取り去り(パナソニックのイオン導出と、ルナソルのジェルウォッシュを使うと、つるんとしたむき卵肌に)、お風呂でボディもケアして(ホットタブの重炭酸湯やシャワーで、全身すべすべ!)、“その日の汚れ、その日のうちに”完璧にクリア(もちろん、その後にはしっかり保湿!)。

そして肌だけでなく、イライラやモヤモヤなど“精神的な汚れ”も、できる限り翌日に持ち越さないようにしています。ヨガでたっぷり体を動かし汗をかいたり、美味しいものを食べて飲むと、体の中に溜まった澱(おり)のようなものが流されていくので、結果的にはこういうストレスケアが一番、老化を防ぎ美肌を育てるような気がします(ストレスでドカ食いしないよう、レストラン選びはとても大切! 私は1貫ずつ丁寧に握ってくれる江戸前寿司が、ゆっくり幸せな気分にしてくれるので、ご褒美ごはんに最適かと)。