ブラン・ド・ブランタイプ

 シャンパンにおける味わいで注目したいのは、果実そのものの甘み。これを意識して飲むと、ブドウのポテンシャルの高さがわかるだろう。とくにシャルドネ100%のブラン・ド・ブランは、シャルドネの特徴である酸味と甘みのバランスが打ち出されることで、独特の旨みを感じられる。このバランスはぜひ覚えておきたい。ストレートでピュアな印象を与えてくれるブラン・ド・ブランは一般的な飲みごろ温度より、さらに2℃冷やしておくのがおすすめ。暑さを和らげてくれるすっきりさを、存分に味わえる。

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ドゥラモット・ブラン・ド・ブラン NV
シャルドネ100%ならではのピュアで芯の通った味わいを、ファーストアタックで感じさせてくれる。銘醸地であるル・メニル・シュール・オジェ村の底力を、見事に表現している印象だ。酸味のすっきりさだけではなく、熟成させることから生まれる柔らかさを表現しているのも、このシャンパンの魅力。750ml ¥8,500/シャンパーニュ・ドゥラモット(ラック・コーポレーション TEL:03-3586-7501)
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ピエール ペテルス キュヴェ ド レゼルヴ ブラン ド ブラン グラン クリュ
ル・メニル・シュール・オジェ村を中心に、グラン・クリュ(特級畑)のシャルドネだけを使用。アタックのふくよかさは丁寧に醸造されていることをうかがわせてくれる。エレガントなしなやかさも表現され、飲み疲れのない味わい。レコルタン・マニュピュラン(家族経営)のなかでも注目株のひとつ。750ml ¥6,500/ピエール ペテルス(nakato TEL:03-3405-4222)

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