1987年に誕生し、キャビアのパワーを余すところなく肌に伝えてきた、ラ・プレリーの名品、スキンキャビアコレクションのラックス クリーム。究極のロングセラーが、この夏、新たなサイエンスをベースにさらにパワフルに、さらに心地よく進化し、生まれ変わった。新発売に際して来日した、ラ・プレリーのイノベーション・ディレクター、ダニエル・スタングル博士にインタビューした。

ラ・プレリーにおける伝説のクリームが、生まれ変わった理由

――十分に効果的で人気のあったロングセラーのリニューアルに着手した理由は?

「ラックス クリームは間違いなく当時の最高峰でした。でも、30年前と比べると科学も技術も格段に進歩し、またテクスチャーや香りに対する感覚も変わっています。ラ・プレリーのアイコン的製品だからこそ、先端のテクノロジーを駆使して今の基準の最高傑作にリマスタリングする必要があったのです。もちろん、アイデンティティを残しながらリニューアルすることを大前提に」

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――新たにキャビアプレミア※1という成分が配合されています。その成分が生まれたきっかけと、特徴を教えてください。

「ラ・プレリーの科学者たちは、キャビアから得られる恩恵をさらにブーストするためにさまざまな成分の研究を続けています。その中で誕生したのが、キャビアプレミア※1です。キャビアプレミアは、スキンキャビアエキス※2に、脂質やたんぱく質、ペプチドなどの生体分子、それらを構成するアミノ酸、ヌクレオチド、多糖類、さらに、酵母や藻類、植物などから採取したミネラルなどを加えたユニークな合成物。キャビアの必須栄養素を化学的に模倣した成分が、スキンキャビアエキス※2を補完し、さらにパワーを増強します」

――スキンキャビアエキスは、どこからどのように調達しているのですか?

「かつては高品質な天然のチョウザメからスキンキャビアエキスを調達していました。その後、ラ・プレリーの研究の結果、シベリアチョウザメからも最高の素材が得られることがわかり、今ではシベリアチョウザメを養殖場で持続的に育てています。天然も養殖も構成要素に差はありません。天然チョウザメを保護するという観点からも、養殖にすべきだと考えます」

――新SC ラックス クリームは感触も変えていますね。

「今の女性たちは、肌の中に溶け込むテクスチャーを好む、ということがわかっていたので、メルティフォーミュラに仕上げました。もちろんラックス クリームならではの、リッチ&ソフトな使用感も堪能できます」

――生まれ変わったラックス クリームは、どのような人におすすめですか?

「肌にハリを与えて引き締めるので、ハリのなさが気になるすべての人、顔立ちの印象が気になる人、なめらかな質感がほしい人に。肌を輝かせる効果もさらにパワーアップしています」