絶品和食と日本酒をモルディブで

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 新たに登場したフヴァフェンフシのメインダイニングが、和食の「フィーリング コイ(Feeling KOI)」だ。桟橋の先にある水上レストランで、オーダーごとに、海の中につくられた生簀(いけす)から伊勢海老などを引き上げ、寿司などフレッシュな和食が楽しめる。

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 レストランのエントランスには、大きな鯉の壁画と、日本酒の樽が。ここでは日本全国の酒を多数揃えており、中でもIWC・日本酒 普通酒部門でグランプリを獲得した喜多方の夢心酒造からは、フィーリング コイのオリジナルボトルを、品質が劣化しないよう船便でなく空輸で入荷している。

 モルディブでただ一人という日本酒ソムリエも在籍しており、食事中、モルディブ人の彼に「本醸造」「純米」「大吟醸」、それぞれの味わいの違いや料理との相性について丁寧に説明されるのは、嬉しいような不思議な気持ちだった。

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〈左〉日本の居酒屋メニューにヒントを得たというフィーリング コイの前菜。揚げ春巻きやマグロとアボカドのタルタル、鶏の唐揚げ風など、食感の変化が楽しいひと皿。〈右〉さばきたての伊勢海老は、お刺身のほかソテーや味噌汁にも。南国でフレッシュな刺身が、安全かつ美味しく楽しめるので、和食が恋しくなることもなかった。
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夢心の純米酒を使ったオリジナルカクテル「フィーリング コイ・ブロッサム」は、世界No. 1バーテンダーに輝いた金子道人氏が考案したもの。世界一のバーテンダーによる、世界一の日本酒を使ったカクテルは桜からインスピレーションを得た色合いも美しく、ここを訪れたマドンナも大のお気に入りに。