「いい運営会社ほど、物件とのマッチングや、現在の入居者とのバランスをよく見ています。それは、長期的な視点で運営を考えるからこそ。反対に、内見時に『今日決めてください』などと迫る会社は、安定した管理より客付けを優先されているのかもしれません」(北川さん)

[画像のクリックで拡大表示]
「ハーブと発酵研究所」は、一色海岸から徒歩7分の女性専用シェアハウス。庭にはハーブ花壇も。

 北川さんはシェアハウスを「新しい集合住宅のかたち」だと話す。近年は、単身者向けだけでなく、家族でも入居できるシェアハウスが登場。ライフスタイルの多様化が進む今、シェアハウスというゆるやかな共同体へのニーズは高まっていくのかもしれない。

オシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産
株式会社ひつじインキュベーション・スクエアが運営するシェアハウスの総合メディア。2005年5月末の運営開始から、物件情報掲載のほか、シェアハウス文化の拡大、市場全体の課題解消などに取り組んでいる。
https://www.hituji.jp/

Text:Yue Arima Edit:Ayaha Yaguchi