3.気分は映画のヒロイン? ロマンティックな滞在を堪能

 ホテル・エデンの客室は28㎡の「クラシック・ルーム」(1泊1室620ユーロ~)から、202㎡の広さを誇る「ベラビスタ・ペントハウス・スイート」(1泊1室9500ユーロ~)までさまざまなタイプがあるが、中でも注目したいのは「ドルチェ・ヴィータ・スイート」(1泊1室3600ユーロ~)。1950年代のローマのデカダンスを描いた、フェリーニの名作映画『甘い生活』にオマージュを捧げた部屋で、オリジナリティあふれるさまざまな趣向がこらされている。

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 白が基調の中に、深紅を印象的に配したインテリアは、女性なら誰しもうっとりするようなロマンティックさ。イングリット・バーグマンなど数多くのスターたちも宿泊した、伝説の客室だ。TVには『甘い生活』をはじめ、フェリーニなどのさまざまなイタリア映画作品のラインナップが揃っているほか、リビングに置かれたレコードプレーヤーには、イタリア映画を彩った名曲を集めたオリジナルのレコード「LA DOLCE VITA」が用意されている。

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 また客室内のあちこちには、マルチェロ・マストロヤンニとアニタ・エクバーグが『甘い生活』の中で、トレヴィの泉に入る有名なシーンの写真や関連書籍、写真集が飾られている。さらに、この映画が撮影されたローマのさまざまな名所をマークした、ドルチェ・ヴィータ・スイート宿泊者だけのためのマップも用意されているのだそう。

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 そして女優のパウダールームをイメージしたというウォークイン・クローゼットには「MEMO Paris」のフレグランスが14種類も揃っており、その日の気分に合わせて香りを着替えられるという贅沢も。「RUBELLI(ルベリ)」の赤い壁紙も、装う楽しみを盛り上げてくれる。

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 大理石とイタリアンタイルに彩られたバスルームも、嘆息ものの美しさ。ホテル・エデンは、ボッテガ・ヴェネタが世界で最初にアメニティを提供したホテルとしても知られており、高い天井高と広々としたバスタブで優雅なバスタイムを楽しめる。

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