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がんステージ4で産んだ子には重度の障害が…45歳で介護の道に
東北三県を股にかけ、重度の障害者への訪問介護をメイン事業とする福祉系企業でエリアマネージャーとして活躍する白鳥美香子さん。約20年前、3人目の妊娠中という幸せの絶頂で重篤な病を宣告され、自らの治療を遅らせても子の命を守ろうと決断。障害を持って生まれた我が子を療育しながら、闘病生活を送った過去を持つ。数々の試練を乗り越えながら、どう現在地にたどり着いたのか。葛藤と喜びに満ちた半生に迫った。
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40代からのキャリアとライフ
東北三県を股にかけ、重度の障害者への訪問介護をメイン事業とする福祉系企業でエリアマネージャーとして活躍する白鳥美香子さん。約20年前、3人目の妊娠中という幸せの絶頂で重篤な病を宣告され、自らの治療を遅らせても子の命を守ろうと決断。障害を持って生まれた我が子を療育しながら、闘病生活を送った過去を持つ。数々の試練を乗り越えながら、どう現在地にたどり着いたのか。葛藤と喜びに満ちた半生に迫った。
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40代、50代の働く女性であれば、誰しも一度は「もう会社に行きたくない…」という朝を乗り越えてきたのではないでしょうか。キャリアにおけるさまざまな困難と向き合い、ときに乗り越えて「会社を辞める」という選択をせずに同じ会社で働き続けることを選んだ女性たち。どうやって「辞めたい」という思いを乗り越えたのでしょうか。乗り越えた先にあったものは何だったのでしょうか。
今まで続けてきたことをベースに、自分らしく活躍できる新たなステージを見つけた人もいれば、今までやったことのない道を選び、もう一つの扉を開けてゼロから挑む人もいる。ARIA世代になってから新しい挑戦を始めた、それぞれの「another STAGE」を紹介する。
人材の流動性がますます高まる兆しが見えています。24年度は、上場企業の早期退職の募集人数が2月末時点で昨年度を上回るなど、大企業にいれば一生安泰という時代はとうに過ぎ去りました。企業側の事情のみならず、私たちの「同じ会社で定年まで働き続けるのが幸せ」という価値観も揺らぎ始めています。会社に残るべきか、去るべきか……40代半ばを過ぎ、思い切って「会社を去る」決断をして次の一歩を踏み出した女性たちに話を聞きます。
役立つ2本の特集と4つのARIAアカデミーをお届け!
新年度を迎え、職場でもプライベートでも、新しい生活が始まるという人が多いのではないでしょうか。初めて管理職になった、思い切って資格への挑戦を決めた、といった前向きな変化に直面する人もいれば、役職定年を迎えた、病気が分かった、困った部下が異動してきた…など、不安を抱えている人もいるはず。人生の先輩たちから、「今、目の前にある壁」を乗り越えるメッセージをもらいます。